オープンウォータースイミング向けのゴーグルも色々ありますが
今回はノンクッションタイプのゴーグルをご紹介します
クッションタイプはコチラ→クッションタイプゴーグル特集
オープンウォータースイミングは長時間泳ぐ競技です
10kmだと3時間、5kmでも1時間半はかかります
それだけの時間頭や目の周りを締め付けられていると
結構痛くなりますし、それがストレスになると
パフォーマンスにかなり影響してきます
クッション(ゴム)付きのゴーグルだとそのストレスが少なく
ストレスレスで泳げますが、ノンクッションタイプのゴーグルにも
利点や痛くなりにくいゴーグルがあるのでご紹介していきます
------------ノンクッションタイプのおすすめゴーグル-----------
視界が広いのでVIEW
BLADE ZERO
その名の通り視界が広いことで有名なVIEWのゴーグル
競泳用のレーシングゴーグルですが、広い視野でまわりが視認しやすく
ヘッドアップ時にブイが良く見えます
クッションタイプに比べて低抵抗性が高いので
長く泳ぐほどにその恩恵を感じるかもしれません
最近のシリーズには「指でこする」ことで
くもり止め効果が復活する技術が使われているので
万が一沖でゴーグルが曇ってしまった時に役立ちそうです
コチラのゴーグルは目の周りが特殊な形状をしてますが
よりゴーグルらしい普通の形状のものもあります
コチラも曇り止め効果が持続する技術が使われています
好みで使い分けてもいいですね
MIZUNOのレーシングゴーグル
GX・SONIC EYE
ミズノのレーシングゴーグル
こちらもノンクッションタイプのゴーグルですが
とにかくフィット感がかなり良いです
ゴーグル周りから伸びる樹脂パーツが
目やこめかみ周りを優しくつつんでくれるので
長時間泳いでいても最後まで痛くならなかったです
これはクッション、ノンクッション含めて唯一でしたので
かなり驚きました
視野も必要十分なので、OWSでも競泳でも活躍してくれる
ハイブリッドゴーグルです
以上ノンクッションタイプゴーグルのご紹介でしたが
自分が試した中では紹介した2つのゴーグルがいまのところ2強です
もちろん骨格や好みよってゴーグルのタイプも変わってきますので
クッションタイプもノンクッションタイプも
選ぶ際の参考にしてみて下さい !
http://www.mag2.com/m/0001678058.html
Facebook：
https://www.facebook.com/syo.azuma.ows
お問い合わせは azumasyoswim@gmail.com まで。
0 件のコメント:
コメントを投稿